この情報は2018年3月24日時点のものです。
順調に暖かくなったと思ったら、急に寒くなったり。
そのせいか、東京での平年開花日が3月26日に対し、今年は3月17日と9日も早く開花しました。
そして、満開予想日が本日24日ということなので、前々から行ってみたかった『都立水元公園』の桜を見に行ってきました。
でも、ソメイヨシノはまだまだ。今週中か末あたりが見ごろです。
目 次
1. 行き方
1-1. 金町駅南口
1-2. 金町駅北口
2. 桜はどこに?
3. 桜
1. 行き方
水元公園はJR常磐線 金町駅から京成バスを使っていきます。
料金はどの路線も大人 現金で220円、ICは216円です。
金61/62で行く場合、『水元公園』で下車して少し戻り、交差点のところにある地下横断道を通り抜ければ、すぐに内溜のところに出ます。
あとは内溜に沿って歩けば公園の入り口です。
1-1. 金町駅南口
7番乗り場の『金63(水元公園循環バス ファミリーシャトル)』が公園の縁に沿って走るので一番便利なんですけど、このバスは中型バス、定員は57名で満員になってしまいます。それに本数も少ない!!
なんと、金町発は9時〜16時台の00分、20分、40分のみです。
本数もたくさんあり、大型バスで走るのが4番乗り場の『金61』です。
この路線は『八潮行き』と『戸ケ崎操車場(車庫)行き』の2路線がありますが、どちらも『水元公園』に停車します。
公園までは徒歩7分です。
時刻表は『金61 時刻表』をご覧ください。
1-2. 金町駅北口
金町駅北口からは『金62』のバスでも行けます。
この路線には『大場川水門行』と『西水元三丁目行』がありますが、どちらも『水元公園』に停車します。
公園までは徒歩7分です。
時刻表は『金62 時刻表』をご覧ください。
2. 桜はどこに?
とにかく広い公園でいろいろな施設や広場があるのですが、いったいどこに桜があるのか水元公園のサイトではわからずじまい。
現地に行ってみたら、このあたりが桜並木になってます。
公園内の桜は点在しているみたいなので、バスのルートを歩くのが一番かもしれません。
ただし、歩道はあまり広くないので留まって見るのは難しいかな。
落ち着いて見るなら、公園内の好きな木のところでまったりしてもいいかも。
3. 桜
大寒桜は散り始め、ソメイヨシノは2分か3分咲きでしたが、大場川対岸の桜並木は5分咲きで、なんとか写真に収めることができました。
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