この情報は2017年2月13日のものです。
東京23区内には梅の名所がいくつかありますが、今回は世田谷区にある『羽根木公園』の梅をご紹介します。
なお、2017年の『せたがや梅まつり』は2月11日から3月5日までです。
2/18の土曜日から週末はライトアップもされるようです。
目 次
1. 行き方
電車
バス
2. 植わっている梅
3. 2/13の開花状況
4. おまけ
1.行き方
公園内に有料駐車場(32台分、30分100円)もありますが、公共交通機関を使ったほうが良いでしょう。
電車
・新宿から小田急線梅ヶ丘駅(後ろ寄り)下車で徒歩5分 ← こちらをお勧め!!
・渋谷/吉祥寺から井の頭線東松原駅下車で徒歩7分
※ 梅ヶ丘駅、東松原駅のいずれも『各停』しか停まりません。乗るときはくれぐれもご注意を。
バス
・小田急バス梅ヶ丘駅北口下車徒歩5分 小田急バスの路線図はこちら
・東急バス代田四丁目徒歩7分 東急バスの路線図はこちら
公園の入り口は赤丸で、梅林は青丸で表示してあります。
梅ヶ丘駅北口を出てまっすぐ、道なりに歩いていくとすぐに紅色のくれしだれが出迎えてくれます。
また、入り口には羽根木公園の由来、丘の上あたりには梅の由来が書かれた碑もあります。
2.植わっている梅
現在約650本(紅梅約270本、白梅約380本)、品種はおよそ60種類ほど。
これらが順々に咲いていくので長く楽しめます。
訪れた2/13現在、全体では三分咲き……かな。
木によってはまだ蕾だけのものもあれば、すでに散り始めているものもあり。
なかなか見に行くタイミングは難しそう。
3.2/13の開花状況
今日の天気は晴れ時々曇り。風も弱く撮影にはベストなお天気。
今回はちゃんと品種が書かれた札も撮ってきたので、名前に間違いはないはず(苦笑)
画像をクリックすると大きく表示します。
4.おまけ
咲き始めた梅の蜜を吸おうと鳥たちも来ていました。
メジロは花にくちばしを差し込んで奥の蜜をついばみ……
ヒヨドリは花びらをもぎ取って蜜を吸うので、花見を楽しむ人間から見るとちょっと迷惑(苦笑)