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Flower:京成バラ園 -秋-

この情報は2016年10月のものです。

『京成バラ園』は1,600種ものバラが楽しめる、世界バラ会連合の「優秀庭園賞」を受賞した有名なバラ園です。
今回は某カメラメーカーの撮影講座で行ってきました。
お天気は最初曇りぎみでしたが、昼過ぎからは伸び上がるバラが栄える秋らしい青空でとても良かったです。

なお、園内はほとんど舗装されていますが、一部は土の道もあるし、くまなく歩こうとしたら結構な広さなので、疲れない靴を履いて行ったほうが良いでしょう。

目  次
1. 行き方
2. 営業日/時間と入園料
3. 咲いていたバラたち

行き方

最寄り駅は次の2通り。私は東葉高速鉄道で行きました。

1.東京メトロ東西線直通の東葉高速鉄道『八千代緑ケ丘』駅から徒歩15分
この『徒歩』は『高架脇の緑道を東京方面に戻る形』で歩きます。
ところどころに『バラ印』の案内板があるし、一本道なので迷いません。但し、夕方からは暗めなので注意が必要かも。
  《 道順 》
(1)改札口を出たら、左側の通路に出ます。
(2)広場を正面に見て、右側(東京側)の通路を進みます。
(3)道路を渡ってすぐの左手のビルから下に降ります。
(4)降りた高架脇に緑道の入り口があります。
(5)あとはただ道なりにまっすぐ進みます。
(6)バラの匂いと温室が見えてきたら、突き当たりの道を左に曲がって2〜3分で入り口です。

2.京成線の『八千代台』駅から、東洋バスで約30分
千葉県内や千葉県よりの地域からなら京成線のほうが便利かも。
なお、バスは『八千代緑ケ丘経由の(1)八千代医療センター行きか(2)八千代中央駅行き』、『京成バラ園』で降ります。
バスの時間は 東洋バス 時刻表 でご確認ください。

営業日/時間と入園料

営業時間や定休日は季節によって変動するので、京成バラ園のホームページでご確認願います。
以下は、パンフレットに書かれているものです。

  • 営業時間:10:00〜17:00(入園は30分前まで)
  • 営業日:5月・6月・10月・11月は無休
  • 入園料:
 5・6月7・8月10・11月その他の月
大人1,200円500円1,000円300円
小中学生200円100円200円100円
シニア(65才以上)900円400円700円200円

園内にもレストランはありますが『一端外に出て食事後、再入場したい』ということもあるでしょう。
私が行った10月は『再入場可』とわざわざチケット売り場に表示されていたので、月によっては再入場できない可能性もあるかも。
再入場を検討している場合には、チケット売り場あるいは出口で確認してから出ましょう。

食事場所のお勧めは、入出口の左手(高架とは反対側)を少し行ったところにあるパン屋さん。数席ですがテーブルとイスもあるし、おいしかったですよ。
あるいは、道を渡ったところにあるうどん屋さんもおいしいらしいです。

咲いていたバラたち

今回はちゃんとバラの名前も撮ってきたので、名前入りです。
ただ、赤系のバラは思った以上に色飽和を起こしていて、残念な結果になったものが多くて。
一応、修正してみましたが、実際と違う色になってしまったものもあるかも(苦笑)
(画像をクリックすると大きく表示します)

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